ついに退職願を出した

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退職理由の続き。
退職理由を書きあげた翌日朝一に、退職願を封筒に入れて上司に提出した。
退職願は様式が用意されていて、退職理由と退職後の連絡先、守秘義務を誓約するだけで記入する部分はさほど多くなかった。
ではあるが、様式の上段には大きな文字で「退職願」と書かれているので会社のパソコンで堂々と書くのはかなりやりづらい。
なにせ社内ではまだ公にはなっていないことで、背後が覗き見される可能性が高い。
そこで、メールソフトや他のアプリを開きながら、退職願の様式ではなく、テキストアプリでコッソリ書いた。
テキストウィンドウも出来るだけ小さくし、自分の体で見えにくい画面の中央下に持ってきて書いた。
それでも後ろが気になって仕方がなかった。
テキストアプリを使いながら退職理由の文言を決定した後は、退職願の様式にコピペ。
退職願の様式のダウンロードや、完成した退職願のプリントアウトは昼休みや時間外に行った。
果たして、これで退職のことがバレたかどうかはわからない。
上司に提出後、上司がすぐに人事へ持って行くと思っていたが、提出した5日後に退職願の入った封筒を見せて「持って行くよ」と言われた。
声を掛けられたのは、最後の確認にようだったが、提出から5日も経っていた。
どうやら部長が数日出張で不在だったため、人事に持って行くのに時間がかかったらしい。
これでサラリーマン生活の “THE END” が確定。

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退職前の異動の話しはどうなった・・・

一方、異動の話しのその後。
新しい組織への異動内示に自分の名前はなかったにもかかわらずが、その組織の説明会の案内が届いた。
案内は新しい組織で管理職の一人になる方からで、異動内示ではなく、事前に聞いていた人員に向けてメールを送信したのだろう。
自分は異動内示されていないので当然、出席するつもりはなかった。
が、・・・。
続く。

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