「北海道自転車旅 道央編」4日目① 2015-8-10(月)

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美瑛−上富良野

今日の予定は上富良野を経由して中富良野までとかなり短めに設定しています。というのも朝は晴れていますが、きょうの午後から天気は下り坂で、雨が降る前に宿に着くためです。出発する時、宿の方から大きなトマトを2個もらいました。昨日はスイカをもらい、素泊まりなのに申し訳ないです。なんとかリュックの隙間につぶれないように入れることができました。早めにどこかで食べたいと思います。次に美瑛に来たときもここに泊まろうと思います。まずは国道は通らずに、JR富良野線沿いの東側の道を南下して美馬牛に向かいます。

9:15 宿を出発。一旦駅前の道道213号線まで戻り、美瑛川にかかる赤い憩橋を渡って美馬牛に向かいます。この道は始めての自転車旅で土砂降りの中を逆向きに美瑛の街に向かって必死に走ったところです。しばらく南に向かって走って行くと左手に美瑛で有名な景色が見える場所に着きます。

9:40 「赤い屋根のある丘」に到着。憩橋からここまで路肩がほとんどない道でしたが、この辺の反対側車線は駐車スペースのためか少し路肩が広げられています。丘の手前の道沿いに民宿が1軒建っています。以前ここを通ったときはなかったので最近できたのでしょう。この辺は農地だと思うので、土地を購入して民宿を開業するまでには相当の苦労があったのだろうと想像します。「赤い屋根のある丘」を過ぎて少し進んだところで美馬牛方面への小さい標識があり、右折します。ここまで小さいアップダウンがありながらもほぼ平坦な道でしたが、ここから少しのぼります(キツいところで5%ぐらい?)。のぼっている途中でシフトチェンジしている時にチェーンが外れます。すぐに直して出発します。のぼりはすぐに終わり、一旦下ると再び平坦な道になります。丘の向こうに三角形の屋根が顔を出しています。あれは美馬牛小学校の三角屋根の塔でしょう。直線道路から四季彩の丘方面の看板のあるところで右折して、ややキツい(7,8%ぐらい)坂をのぼります。道道824号線を横切った後、下り坂をおりると上富良野に入ります。このあとはJR富良野線の東側を走るこの道を道道353号線まで道なりに進みます。JR富良野線沿いの道に入ると、線路の向こう側に少し高いところを走る国道237号線と観覧車が見えます。あの辺が深山峠です。観覧車は建設の前に景観が悪くなると反対も多かったようですが、今はどうなんでしょう。国道237号線を通ると峠越えになりますが、JR富良野線の反対側のこの道はほとんどのぼることなく、というか下っています。その後もアップダウンはあるものの勾配の緩い(2,3%ぐらい)カントリーロードが続きます。JR富良野線から少し離れたところで右にほぼ直角にカーブします。すると真っすぐな下り道がしばらく続き、間もなく道道353号線に合流します。踏切を越え、道道291号線の交差点に到着します。美瑛を出発してここまでの道は、交通量が非常に少なく、また予想していたよりアップダウンの勾配も小さかったです。美瑛と上富良野間は少し遠回りになりますが、国道237号線よりこの道がおすすめです。道道291号線を越えて、住宅地の中の道を遠回りしながら、上富良野の駅に向かいます。

10:50 上富良野駅に到着。美瑛を出るときは晴れていましたが、だんだん雲が多くなってきました。駅で少し休憩して、近くにある日の出台公園に行ってみることにします。

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かみふらの八景へ

11:10 上富良野駅を出発。道道291号線から公園の西側に出る道に入ります。

11:15 日の出台公園の西側にある駐車場に到着。ここに自転車を停めて展望台まで歩いて行くことにします。日の出台公園はラベンダーで有名なところですが、季節が7月なので既に刈り取られてしまったようです。ただ、展望台に続く遊歩道の両側にはの赤や黄色、オレンジ色の花々(サルビアやマリーゴールド?)が一緒に植えられていてきれいです。展望台に向かう途中でラベンダー園の中にある草木でできたアーチの中をのぼって行こうとすると、アーチの出口でカップルの写真撮影をしています。女性の方がウェディングドレスを着ていたので結婚写真を撮っているようです。写り込んではまずいので迂回して展望台に向かいます。

11:30 日の出台公園の展望台に到着。ここは「かみふらの八景」の一つのようです。ここまで歩いてきましたが、展望台まで舗装路がありますので、車や自転車でも来ることができそうです。ただ勾配が10%以上あると思うので、自転車でのぼるのは大変そうです。展望台にのぼるとそんなに高いところではありませんが、周りに高いところや建物がないため、ほぼ360°見渡せて上富良野の街や畑、遠くの山々が見えて景色がいいです。7月に来ると公園内は花が咲き誇り、天気がいいと十勝岳連峰もよく見えるので、もっと絶景になると思います。夕焼けや夜景もきれいなようなので、公園の隣にあるキャンプ場に泊まるのもいいかもしれません。景色を楽しんだ後、駐車場に戻ります。戻りながらこれからの予定を考えます。計画ではこの後、景色が良さそうな千望峠と前にも何度か行ったことのあるパノラマロード江花に行こうと思っていましたが、天気がだんだんと怪しくなってきたので、遠回りになる千望峠はパスしてパノラマロード江花に行くことにします。

日の出台展望台から上富良野の街を望む

日の出台展望台から上富良野の街を望む

12:00 日の出台公園を出発。上富良野の街からJR富良野線の北側(西側)の道を通ります。この道は何度か通ったことがあり、このままずっと進むとファーム富田があります。今日は交通量は少ないですが、ラベンダーの季節になるとかなりの交通量になり、渋滞することもあるようです。隣を走るJR富良野線上をノロッコ号が通り抜けていき、お客さんがたくさん乗っているのがわかります。パノラマロード江花に向かう目印の基線北21号のバス停で右折します。ここからパノラマロード江花までは3段ののぼりがあり、勾配はだんだんとキツくなって最後の坂は10%ぐらいになります。

12:30 パノラマロード江花に到着。ここも「かみふらの八景」の一つです。ここには過去に夏、冬一度ずつ来ているので、ここに来るのは3度目です。ここからのぼってきた道を見下ろすと、真っすぐな道が前富良野岳の方に向かって続いているのがみえます。私にとっては北海道にある好きな直線道路の一つです。交通量は皆無なので道の真ん中で自転車の写真を撮っておきます。この後は元来た道を下りずに左折して中富良野の北星山に向かうことにします。北星山の山麓にはラベンダー畑がありますが、ここも終わっていると思うので、山の上からの富良野盆地の眺めを期待して向かいます。

パノラマロード江花からの直線道路

パノラマロード江花からの直線道路

(4日目②へ続く)

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