「北海道自転車旅 道央編」3日目③ 2015-8-9(日)

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 (3日目②の続きです)

美瑛−青い池−パノラマロード

14:35 美郷不動尊を出発。白金インフォメーションセンター付近で路肩が少し広くなります。白金温泉への迂回路を過ぎると、前方に車が停まっているのが見えます。どうやら本当に渋滞しているようで、ここまで交通量がずっと少なかったので意外です。渋滞している車列の横を擦り抜けて行きます。路肩が広くなってよかったです。擦り抜けて行く途中、バイクが路肩よりに停まっていますが、減速して擦り抜けます。渋滞の車列は結構長く、こんな森の中の道には場違いの光景です。道の先で車列が左に入って行くのが見えます。あそこが「青い池」の入口のようです。左折して入口に入ると砂利の浮いたダート道になり、自転車を押しながら木の棒で仕切られた歩道で奥の駐車場に向かいます。駐車場では車が引っ切りなしに出たり入ったりしていて、スゴい人出です。駐車場の警備員が私にむかい、面倒くさそうにぶっきらぼうにあの辺りに自転車を停めろと指示してきます。そんな指示には無視しつつも、車や歩行者の邪魔にならないところに自転車を停めます。

14:55 青い池に到着。駐車場から遊歩道を歩いて行くと青い池が見えてきます。青く見える池や川は他にも見たことありますが、青い池の中に立ち枯れした木が立っているこんな風景を見るのは始めてです。Macの壁紙に採用されたのも納得できます。池の周りの遊歩道は写真を撮る人で混雑しています。そんな中、何枚も写真を撮ってあとで一番いい写真をパソコンの壁紙にしようと思います。池の先まで来ると美瑛川に出ます。青い池は美瑛川の堰堤に水が溜まってできたものなので、美瑛川も青く見えます。一通り見て周り駐車場に戻ることにします。

青い池

青い池

15:25 青い池を出発。道道966号線に出ると、反対車線は青い池に向かう車でまだまだ渋滞しています。こちらの車線の交通量は少ないです。

15:30 白金インフォメーションセンターに到着。ここでこれから先の予定を考えます。美瑛の街に戻る前に哲学の木や拓真館のあるパノラマロード方向に行くことにします。道道966号線を美瑛中心部に向かい、美沢のパーキングの手前で左折して三笠山、常盤山の方からパノラマロードに入ることにします。

15:40 白金インフォメーションセンターを出発。途中、もう一度、美郷不動尊に寄り、湧き水を補給します。

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8年ぶりの夏のパノラマロード

16:05 道道966号線を美沢で左折します。雲が少しとれて左手に十勝岳連峰が見えてきます。のぼり坂(5%強?)をのぼりきるとパノラマロードに入ります。しばらく走ると見覚えのある木が見えてきます。

16:30 「哲学の木」に到着。ここを通るのも3回目になります。「哲学の木」のある畑の道端には日本語、中国語、韓国語、英語で書かれた警告の看板がたくさん掲げられています。「立入り禁止」、「駐車禁止」、「撮影禁止」の看板があります。「立入り禁止」、「駐車禁止」は 以前来たときにもありましたが、「撮影禁止」を見るのは始めてです。来る度に看板の数も増えています。事前に調べて知っていましたが、ここ数年観光客が増え、看板を掲げても勝手に畑に入る輩も急増しているそうで、時には木に登ろうとしたり、停めておいたトラクターに乗り込もうするとんでもない輩もいたそうです。農家の方はかなり悩み、困っているそうです。「哲学の木」に限らず、他の観光名所でも農家さんたちが観光客のマナーの悪さに困っていますので、十分、心して常識のある行動を取らないといけないです。「哲学の木」を眺めながら、その横をゆっくり走り、少し通り過ぎたところで停まると、ちょうど道を挟んだ反対側の畑で農作業をしている方がこちらを見ています。多分、あの方が地主の方のように感じました。すぐに出発します。なお「哲学の木」は既にありませんので見ることはできません。この後は拓真館に行くことにします。

16:35 拓真館に到着。ここは前田真三の写真館で、全国的に有名になった美瑛の季節の写真が展示されています。入場は無料で、写真を購入することもできます。ここに来るのも3回目ですが、いつ見てもすばらしい風景の写真ばかりです。閉館が17:00なので急いで一通り見てまわります。見終わり外に出ると時間はまだ16:50ですが、写真館の方が明かりを消し、戸締まりをして閉館となりました。その直後、1組の方がやってきましたが、閉館時間前なのに閉館していたので少し憤慨していました。まだ時間があるのでこの後は四季彩の丘に行ってみることにします。

16:50 拓真館を出発。パノラマロードはキツいところで勾配が10%ぐらいあるアップダウンが続きます。拓真館を出発して間もなく、私個人としては好きな風景があります。道路から緑や黄色に染まる畑の向こうに2つの赤屋根の小屋と1本の木がそれぞれ少しずつ離れて立っています。そしてそのバックには雲がとれた十勝岳連峰が見えます。自転車を停めて写真を撮っていると、通る車が減速したり停まったりして、私の写真の撮っている方向を確認していきます。

とある丘の風景

とある丘の風景

17:10 四季彩の丘に到着。17:00を過ぎていますが、ここは観光客で込み合っています。ここの園内はかなり広く、マリーゴールドやサルビアなどいろんな色の花が咲き、しかも丘陵地になっているため、かなり下の方まで続いていてきれいです。十勝岳連峰も一望できます。ラベンダーはもうほとんど終わっていますが、美瑛で花を見るならここが一番だと思います。ただ一番下まで下りて見に行くと戻ってくるのが大変です。カートでまわることもできるようです。あと、冬になるとここはスノーモービルのコースに変わります。私も一度冬に訪ねてスノーモービルで敷地外のロングコースを1時間程楽しんでことがあります。

四季彩の丘と十勝岳連峰

四季彩の丘と十勝岳連峰

17:20 四季彩の丘を出発。拓真館まで元来た道を戻り、宿のある美瑛の街に向かいます。途中、先ほど写真を撮ったポイントにつくと、周りが夕暮れで少しオレンジ色に染まってきたのでもう1度写真を撮っておきます。拓真館を通過し、千代田の丘から三愛の丘に向かいます。三愛の丘の少し手前で、8年前の始めての自転車旅で昼食を取ったお店を見つけ懐かしく思います。

17:55 三愛の丘に到着。トイレ休憩してすぐに出発します。

18:50 スーパーで買い物をして宿に到着。今日のお宿は「民宿わがや」です。美瑛駅から少し離れていますが、すぐ近くにコンビニがあります。泊まった部屋は4畳半程でベッドがあり、お風呂とトイレは共同です。予約すれば食事付きも可能なようです。自転車は車庫に入れさせていただきました。美瑛の中では一番リーズナブルな宿ではないかと思います。到着した後、スイカをいただきました。ありがとうございます。今日も長い1日でした。

走行時間:6h28m41s 走行距離:98.78km
平均速度:15.2km/h 最高速度:44.2km/h

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