「北海道自転車旅 道央編」3日目① 2015-8-9(日)

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旭川−旭川空港−就実の丘

今日の主な目的地は、「就実の丘」と「青い池」です。美瑛近辺の有名な丘や観光地はほぼ行っていますが、この2つだけはまだ行っていません。「就実の丘」は美瑛から少し離れている(場所は旭川市)ので行く計画をしたことがありませんでした。「青い池」は数年前にできた名所で2年前に行こうと計画していましたが、雨で断念しました。天気予報は今日まで晴れですが、明日から崩れるようです。

8:45 宿を出発。まず旭川駅に向かいます。旭川の中心部ですが、夏休みの朝なので人通りはまばらです。

8:55 旭川駅に到着、すぐに出発します。ここからは駅の北側にある忠別川沿いの自転車道で一路南東方向に進み、途中で東神楽に向かいます。忠別川沿いの道に下りるとまだ市街地ですが、郊外を走っている雰囲気です。夏休みなので、ジョギングをしている人、ウォーキングをしている人、サイクリングをしている人がいます。郊外になるとほとんど人通りはなくなります。道道90号線の高架下をくぐり、そろそろ東神楽の街に向かうことを考えます。

9:30 東聖橋で忠別川を渡り、東神楽に入ります。カントリーロードを適当に走っていると見覚えのある道と風景に出ます。この辺は2年前に旭岳に行くのを断念して通った道です。道道37号線に入り、旭川空港に向かいます。道道68号線へ左折すると旭川空港に近づくにつれ、徐々に交通量が増えて行きます。稲荷神社前の交差点を右折するとのぼり坂になりますが、勾配はキツくない(5%以下)です。

10:10 旭川空港に到着。ターミナルでトイレ休憩した後、空港内の滑走路横にある空港公園グリーンポートに行ってみます。ターミナルは道道68号線から空港に入ると右手にあるので途中で右折するのですが、グリーンポートへはそのまま真っすぐ進みます。グリーンポートは小高い丘になっていて、丘の上に屋根のあるベンチがあり、その周りは芝生になっています。少しだけ丘になっているだけですが、空港全体を見渡せ、もちろん飛行機の離着陸も発着数は少ないですが間近にみれます。偶然にも1機飛び立つところを見れました。それにしても今日は天気もよく、30 ℃には届いていないので、風が気持ちいいです。ここから美瑛のほうには眺めのいい有名なローケーションがたくさんありますが、ここも眺めがまずまずなのでのんびり過ごすには穴場かもしれません。そのせいか、地元の家族連れが飛行機や周りの風景を見ながらベンチや芝生でのんびり過ごしています。

グリーンポートからの眺め

グリーンポートからの眺め

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就実の丘を上る

10:30 旭川空港を出発。道道68号線に出て右折し、国道237号線方向に進み、就実の丘に向かいます。少しのぼり(5%ぐらい)、右カーブするとくだり始めます。

10:40 就実の丘の入口に到着。下りになり、左手の現れる最初の舗装路が就実の丘への入口になります。標識や看板はありません。入口に入ったところにバイクが1台停まっていてライダーの方が地図をみています。その近くの道端に看板が立っています。近づいてみると、やはり熊出没の看板でした。就実の丘で最近頻繁に出没するようで、畑の中に隠れていることもあるそうです。畑の中に隠れているということまで注意書きされているのは始めてみました。熊はだいたい朝早くか夕方に出没することが多いと聞いているものの、ちょっとビビリながら3km先の就実の丘に向かいます。就実の丘まではほぼ一直線の道で、入口からは勾配のゆるい坂(5%以下)をのぼります。道の両側は畑が広がり、地元の方が農作業をしているので熊が出そうな雰囲気はありません。両側が畑なので眺望がよく、旭川空港へ着陸する飛行機も間近に見れます。この先の坊主山の方向をみると、坊主山の森がこの一本道の先で道幅の分だけなくなって急なのぼり坂がみえます。多分あそこを越えた先が就実の丘でしょう。道が右側へV字のようにカーブするところで勾配はキツく(7,8%ぐらい)なります。一旦、緩くなりますが、すぐに坊主山のキツめ(10%弱?)のぼりに入り、道の両側が畑から森に変わます。坊主山のピークを過ぎると予想通り急坂の下りになり就実の丘が見えます。ただ、就実の丘までは急坂を下った後、小さいコブと急坂ののぼりが更に待ち受けていて、ここからはジェットコースターの道です。後ろからバイクの音が聞こえてきます。急坂の下りの勢いで最初のコブは軽く越えて、最後の10%越えの急坂をのぼります。のぼっている途中、バイク3台に抜かれます。

就実の丘に続く道

就実の丘に続く道

11:10 就実の丘に到着。「就実の丘」と書かれた看板があり、その周りは花々で飾られています。駐車場やトイレ、売店といったものはなく、周りは畑などの農地で一見ごく普通の田舎道です。ですが、この丘からは美瑛の丘、畑、旭川の街がよく見え、眺めはすばらしいです。近くに牧草ロールも積まれていて北海道らしい風景が広がっています。先に着いていたライダー3人の方(多分、関西の方)も絶景に感動して、こんな景色見たことないとしきりに写真を撮っています。天気に恵まれれば、畑が広がる丘の向こうに大雪山系と十勝岳連峰のパノラマを見ることができるはずなのですが、残念ながら今日は霞んでいてよくみえません。「就実の丘」に行ってみたいと思ったきっかけは、5年程前に美瑛のあるホテルに泊まった時、ホテルの廊下に飾ってあったこの丘から写した大雪山系と十勝岳連峰のパノラマ写真を見たからです。その写真は販売もしており、あまりにもきれいだったので購入して今でも自宅に飾っています。周りの農地では農作業をしていたり、地元の方が歩いていたりするので熊が出るような気配はありません。旭川の街を見ると煙が一本立ち上っているところがあり、ちょっと気になります。この後、就実の丘から道道213号線に下りて北美瑛に向かう予定です。213号線へは就実の丘のT字路を左折してしばらく進み、右折して下りて行ける道があるはずですが、舗装路ではないかも知れないので確かめに行ってみます。

就実の丘から霞む大雪山を望む

就実の丘から霞む大雪山を望む

(3日目②へ続く)

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