クローズアップ現代「先行き不安病を斬る!わが家のマネー防衛」?

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昨日、たまたまクローズアップ現代「先行き不安病を斬る!わが家のマネー防衛」をみたので、思ったことを書いておく。
セミリタイアしている人や目指している人で見た人も多いと思う。うる覚えのため、数字や記述に間違いもあると思うが、そこはご了承願いたい。
最初に登場したのは、「家計の節約の達人」で、「雑誌などにもよく登場するという有名な主婦」だそうだ。
定期預金の金利が0.4%から0.04%に下がったので解約し、個人国債も金利が低いので、ドル建ての保険商品に投資したという。
マイナス金利の時代でもネット銀行や銀行のネット支店を探せば、金利0.2〜0.4%の定期預金はまだまだあるのだが…と思ってしまう。
その前に、この人は預金を下ろす時、景気良く引出し手数料を払っている。
家事の光熱費を節約できても、引出し手数料でその努力はすべて吹っ飛んでいるはずだ。
節約の達人が手数料を払っているとはにわかに信じ難かった。この人、ホントに節約の達人なのか?
しかも、投資にも失敗。

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老後資金に3,000万円必要と煽る公共放送

次に登場したのは、とある夫婦。
老後の年金は2人で月22万円になるそうだが、「もう少しゆとりある生活をするためにあと月15万円ほしい」そうだ。
そうすると「老後資金として3,000万円必要になる」というよくある話の展開に。
1人当たりにすると月18万円程度の生活費になるが、今の自分では遠方や長めの旅行に行ったり、大型家電でも買わない限りこんなに使うことはまずない。
これが毎月となると、ゆとりがありすぎだ。医療費も含めてのことなのかもしれないが、内訳の説明がなかったのでよくわからない。
出演者の山崎元さんも「老後資金3,000万円」というのはいかにも不安を煽って手数料の高い金融商品を売りつける金融機関の手口みたいといっていた。
自分も全く同感で、公共放送が先頭に立って煽っている。
投資の相談を、金融機関の店員にしてはいけないことにも同意する。
肝心の「マネー防衛」の話しでは、山崎元さんが具体的な投資例として、iDeCo商品で手数料が0.3%以下の国内株式、海外株式のインデックスファンドを勧めていたが、確定拠出年金やインデックスファンドを知らない人には何の事か全く理解できないだろう。
その前に、紹介された事例がそもそもツッコミどころ満載すぎて、投資の前にやることあるだろうと思ってしまう。
セミリタイアしている人、目指している人の中にはインデックスファンドに投資されていて、山崎元さんの著書を読み、ブログで紹介されている方も多い。
自分も読んだが、初心者の自分でも理解しやすい内容で、番組で語っていた内容も詳しく書かれていたので、お勧めの本だと思う。
どんな「マネー防衛」を使うにしても、まずは自分で金融商品や税金のことを勉強し理解してからだ。

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