住宅財形の払出し手続き

スポンサーリンク

住宅財形が使える住宅購入の条件とはの続きです。住宅財形の払出方法は「残高の一部払出」、「残高の全額払出」、「解約」があります。「解約」は先日のブログに書いたように住宅の取得以外の払出や退職による払出の場合で、預貯金商品で積み立てていた場合、払い出された月から5年間を遡って利息分に課税されます。

「残高の一部払出」は、住宅を取得する前に住宅の「工事請負契約書」または「売買契約書」を金融機関に提出し、残高の90%まで払い出すことができるものです。一部払出から2年以内または住宅を取得した日から1年以内のいずれか早い日までに、住宅の登記簿謄本(登記事項証明書)と「住民票の写し」または「住民票記載事項証明書」を金融機関に提出することで残額を払出すことができます。

「残高の全額払出」は、住宅を取得した日から1年以内に住宅の「工事請負契約書」または「売買契約書」と住宅の「登記簿謄本(登記事項証明書)」、「住民票の写し」または「住民票記載事項証明書」を金融機関に提出することで所要額を払出すことができます。

スポンサーリンク

払出し後は

払出後、残高が残っていても0になっていても、預貯金商品で積み立てている場合、契約は継続することになります。その後も住宅の取得以外に払い出した場合は、利息には遡って課税されます。残高0となって解約するのが一般的でしょう。保険などの商品は全額を払い出すため、口座は解約となります。

ということで、住宅の新築はともかく、住宅の購入となると広さが2LDK以上で耐震基準に適合したあまり古くないところを選ぶ必要がありそうです。ただ、住宅購入には立地や間取り、価格など重要な優先項目もあると思いますので、住宅財形の適用条件を頭に入れつつも、まずは自分の優先順位をはっきりさせて選んでいく必要があります。また、退職する前に住宅の取得と住民票の移動を完了させておく必要があり、計画的に進める必要もありそうです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村


セミリタイア ブログランキングへ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする