退職金の受取は、一時金と年金のどちらがいいか?(最終回)

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最近、多忙でなかなかブログに手をつけられなかったが、大きな仕事が一つ終わったので、今日でこのシリーズのブログを終わらせることにする。

前回までに確定給付(DB)分を一時金または年金として受取った場合の手取り額が計算できた。

DBを年金として受取った場合の手取り額が、退職金を全額一時金として受取った場合より多くなる年齢を計算してみる。

以前のブログで書いたように退職金の手取り額は、全額一時金として受取る場合のほうが、

x,519,731

多くなる。

一方、DB分を年金として受取る場合の年金手取り額は、

60~64歳までで、年額

x9,841-24,520=x5,321

65歳以降で、年額

x7,124

多くなる。

計算方法はこちらを参照。

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何歳以上生きれば、DBを年金で受取ったほうがお得になるか?

DBを年金として受取った場合の手取り額が、退職金を全額一時金として受取った場合より多くなる年齢(A)は、

x5,321×5+x7,124(A-65)>x,519,731

となるので、

A>73歳!?

73歳以上生きれば、DBを年金として受け取ったほうがお得!という結果になった。

73歳といえば、男性の平均寿命以下なのでDBを年金として受け取ったほうがいいように思える。

計算があっているか不安なので、もう一度計算してみることにする。

年金は20年保証なので、20年間支給される前(79歳前)に本人が死亡しても、残りの年金は遺族に支給される。

それよりも公的年金と同様、終身年金であるので、生きていればずっともらえることになるので、長生きした場合のメリットが大きい。

今後、年率2.5%の運用、年金制度や税制はどうなるかわからないが、考えても答えが出るものではないので、現在の制度で考えるしかない。

今のところ、DB分は全額年金にしようと考えている。

ちなみに第2退職金であるCB30歳から加入し、積立機関が20年を超えると60~65歳の5年有期年金として受取ることができるのだが、私のように40代で退職するなら、積立期間が20年以下になるので一時金で受取るしかない。

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