退職金の確定給付年金分の受取りは一時金と年金のどちらが得か?

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今日は前回の続きで、退職金のうち一時金でも年金でも受取れる確定給付分(DB分)を、どちらで受け取ったほうが得か考えてみた。
今、勤務している会社には嬉しいことに一定年齢以上の早期退職者には割増金が退職金にプラスされる。
プラスされる額は年齢によって違うが、額がMaxになる年齢で退職する予定だ。
まず、DBを含め退職金を全て一時金として受取る場合と、DBのみ年金として受取る場合の、退職一時金の手取り額を比較する。
実際の額は伏せたいので、”x”を入れている。わかりづらくなっているが、ご勘弁願いたい。計算方法はこちら
DBを含め退職金を全て一時金として受取る場合、
収入は、
退職一時金: x,022,392円
早期退職割増金: x,840,000円
合計: x,862,392円
所得は、
退職所得控除: 800,000 + 70,000 × (26-20) = 12,200,000円
退職所得: (x,862,392 – 12,200,000) / 2 = x,x31,000円(1,000円未満の端数は切り捨て)
故に税額は、
所得税: (x,x31,000 × 0.x – xx,x00) × 1.021 = x8,412円
住民税: x,x31,000 × 0.1 = x3,100円
結果、手取り額は、
x,862,392 – (x8,452 + x3,100) = x,220,880円也。

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年金で受取る場合

DBのみ年金で受取る場合、
収入は、
退職一時金: x,691,892円
早期退職割増金: x,840,000円
合計: x,531,892円
所得は、
退職所得控除: 800,000 + 70,000 ×(26 – 20) = 12,200,000円
退職所得: (x,531,892 – 12,200,000) / 2 = x,x65,000円(1,000円未満の端数は切り捨て)
故に税額は、
所得税: (x,x65,000 × 0.x – xx,x00) × 1.021 = x4,015円
住民税: x,x65,000 × 0.1 = x6,500円
結果、手取り額は、
x,531,892 – (x4,015 + x6,500) = x,701,377円也。
退職金を全額一時金として受け取った場合の手取り額は、DBのみ年金とした場合より、
x,220,880 – x,701,377 = x,519,503円
多くなる。
次回は年金の手取り額を比較してみる。

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